卒業式は誰のもの?・・なぜ府や都の歌と同じにならないの?:life---生まれてきて良かったと感じられる社会に:So-netブログ
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初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
今日2つめです。
誰のものシリーズです。
今回は卒業式は誰のものです。
うちの能力でかくよりこちらをどうぞ。
え~手抜きですって
外注と言ってください。競争社会ですから資源集中で競争力ないとこは外注です。
清志郎さんが「君がよ~好きだ!」と言ってます。
☆
「歌わせたい男たち」
この作品の購入は二兎社HPからも可能です。
あとは紀伊國屋書店のオンラインショップからも購入ができます。
以下HPより紹介文
日本では、1999年に「国旗及び国家に関する法律」が制定され、教育指導要項において公立学校の卒業式などでの国旗掲揚と国歌斉唱が義務づけられるようになった。東京都教育委員会では2003年にこの職務命令に従わない教職員に対する処分を通達。憲法に謳われた「思想・良心の自由」を侵害する問題として、現在、裁判にもなっている。「歌わせたい男たち」はこうした日本の教育現場を舞台にしたコメディである。
以上
以下ブログより
永井愛の作・演出による、この問題を題材にした舞台「歌わせたい男たち」の
2005年の初演時のチラシに以下のようなエピソードが記載されています。
練習は本当に完璧にありません
「歌わせたい男たち」は、
ロンドンのとある劇場との提携公演になるはずでした。
そこの芸術監督、マイクさんが、
私に新作を依頼してくださったのです。
私は喜んで新作のあらすじを書き、マイクさんに送りました。
しばらくして、マイクさんから連絡がありました。
「あのう……これはいったい、何十年前の話なんですか?」
「えっ、今の話ですけど……」
「今? 本当に?」
「ええ、今、本当に日本で起きていることなんです」
マイクさんは困っているようでした。
そして、慎重に言葉を選んでこう言いました。
「私は確かに、あなたの書きたいことなら何でもいいと言いました。
ただ……もうちょっと普遍的なことが書けないでしょうか?」
「これ、普遍的じゃないですか?」
「はい、少なくともロンドンの観客にとっては……」
「でもマイクさん、どこの国の話であっても、人間に起こりうることなら、
それは、普遍的な芝居になるって、そうおっしゃいましたよね?」
「ソーリー!この芝居をロンドン市民に理解させることは不可能です。
彼らはきっとこう言うでしょう。この芝居は変だ。
もし学校でこんなことがあったなら、
全国の先生たちがストライキをして、国中が大騒ぎになるはずだ。
なのに、この芝居じゃ全然そうなってない……と」
「でも、でも、日本では……」
「ナガイさん、もっと文化的に越境が可能なコラボレーションをしましょう」
ということで、この芝居はロンドン市民に振られてしまいました。
まぁ、しょうがないことなのかもしれません。
この芝居は、海外のメディアが、 "仰天ニュース"として伝えたという 「日本では先生が国歌を歌わないと罰を受ける」話なんですから。
以上
国旗国歌に敬意は常識という声はおおいですね。なんとな~くそう思えるんですがどうもなんかモヤモヤします。
そもその敬意て?
強要するのは常識??
☆
以下ブログより
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、中国、韓国、
カナダ、スウェーデン、デンマーク、スイス、オーストリア、ベルギー、
オランダ、スペイン、ポルトガル、インドの調査結果が載っていますが、
その中で学校での国歌斉唱、国旗掲揚が法律で義務づけられ、
罰則も定められているのは中国だけのようです。』
以上
敬意は否定しないけど強要するのは、なぜか共用したがる一部の人のお好きでない中国なんですねえ。
☆
以下ブログより
アメリカでは、米国では国家の象徴に対して着席していることに対する
人権保障が判例によって確立しています。
その先駈けとなったバーネット裁判において判事を務めたジャクソン判事は、
以下のように述べています。
どのように写真のポートフォリオを作成する
『異なる意見をもつ自由とは、ささいな事柄に限られるものではない。
それは自由の影にすぎない。その実質を試す試金石となるのは、
現存の秩序の核心に触れるような事柄に対してすら、
異なる意見をもつことができるという権利である。
私たちの星座にあるのが動かない恒星だとしても、
当局者(高位であれ下位であれ)が政治やナショナリズム、宗教その他、
見解の分かれる問題について何が正統であるかを規定したり、
市民に対して言葉もしくは行動による信仰の告白を強制したり
できるということにはならない。
私たちは、国旗への敬礼と誓いを強制しようとする地元当局の行動は、
憲法によるその権力の規制を超えるものであり、あらゆる公的支配のおよばない
合衆国憲法修正第一条が目的とする、自由な知性と精神の領域を侵すものだと考える』
以上
新自由主義は輸入したけどこちらは・・。
☆
以下ブログより
ギイ・モケの手紙というのは御存知でしょうか。
これはフランスのレジスタンスの闘士で17歳にしてナチスによって処刑された少年なのですが、
彼が死を前にして綴った名文があるのですね。
この内容は大変感動的なものなのですが、サルコジ大統領は就任早々に、ギイ・モケの命日の日に全国の高校で、
この手紙を朗読させることを義務化することを決めたのです。
しかしこの手紙を利用しての政治的儀式化、つまり、これを政治利用、ナショナリズムを喚起するための利用であるとして、
全国の学校現場で反発が起こりました。そして、サルコジはギイ・モケの母校である高校に訪問予定であったにも関わらず、
同校から抗議文を突きつけられキャンセルを余儀なくされました。
結局、ギイ・モケの手紙を強制することに対して、職務命令とはいえ、
現場から批判と反発の声が上がり、強制化ましてや処罰化などあちらでは許さない状況があるのです。
民主主義と自由主義とはそういうものです。
命令だから黙って従えというのでは、まさに全体主義的発想以上
もちろん公務員は業務に関しては個人の思想でというわけにいかないでしょう。
法で国旗国歌は決めましたが強制しないという約束だったそうです。
なぜか約束守れとどこかの事件??で騒いだ人は今回はどこに??
強制する側も思想と受け取れます。
☆
うちの基本は「世俗」です。(うちの言う意味での)
どちらがまな板の上にのせられているのか?
考えてみませんか?
歌う人も歌わないひともどちらも現場にいてほしいです。
あの杉原さん思い出します。(ユダヤの人救った)
市長や知事は支配者ですか?
市長や知事の言うことは民意ですか?
(白紙委任したんですか?投票しなかった人は民でないことになりますよ。」それは立派に違反かも}
「民意でなく多数の声と言ったほうが・・}
{多数が正しいとは限りません}
アーティファクトは何ですか?
こういうのがあります。
前項の規定による宣誓書の署名及び提出は、職員がその職務に従事する前にするものとする。ただし、天災その他任命権者が定める理由がある場合において、職員が同項の規定による宣誓書の署名及び提出をしないでその職務に従事したときは、その理由がやんだ後すみやかにすれば足りる。
3 警察職員の服務の宣誓については、前二項の規定にかかわらず、国家公安委員会は、内閣総理大臣の承認を得て、別段の定めをすることができる。
(権限の委任)
第二条 この政令に定めるもののほか、職員の服務の宣誓に関し必要な事項は、任命権者が定める。
附 則
この政令は、昭和四十一年二月十九日から施行する。
附 則 (平成一二年二月一四日政令第三〇号)
この政令は、平成十三年四月一日から施行する。
別記様式
宣誓書
私は、国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、日本国憲法を遵守し、並びに法令及び上司の職務上の命令に従い、不偏不党かつ公正に職務の遂行に当たることをかたく誓います。
年 月 日
氏名
以上
さあこれはえらいことですよ。政令以前に99条があり憲法守る義務を課せられています。
でもこの誓約書は憲法順守と上司の職務上の命令に従うと書いてます。
上司が憲法破棄だ!なんて暴言はいてたら???
もちろん破棄使用は99条違反です。違反している上司に従うんでしょうか??
一般公務員は市長や知事の家来ですか?
(家来なら主人の命令に従いまちがっていてもやるでしょう)
公務員が守るべきものは??
☆
都教育委員会2003年通達
10.23通達では君が代を大きい声で歌わなければ命令に従わなかったとみなし処分 とあるそうです。
だれもが大きい歌声出せるわけじゃないですよ。むちゃくちゃな命令です。
ここの事情無視ですか!
☆
「従え!服従しろ!」という人、それに賛同して反対意見に強い批判する人も。
なぜか力ある方のルール違反は問題にされないようです。
不安なのは支配され服従があたりまえに思える教員が増えることです。
そのつけは生徒に向かうと思います。支配されるのに容認できる人は人を支配する抵抗感が薄れそうです。
処罰ちらつかせて息苦しい雰囲気つくりそうです。
個々の尊重軽視されるので、生き方がせいやくされ特定価値観でみられるため将来に希望もてない人でそうです。
いろんな教師がいてこそこんな自分も居ていいんだと思えるんですよ。
A教師は理解してくれなくてもB教師は理解してくれ手をさしのげてくれる。
そういうのが減りそうです。
強制して異なるものを排除するなんて、生徒から見たら大人の主義主張の都合でえらい迷惑な話に見えるんですがどうでしょう?
自由化・小さい政府はどこに???
政治介入がどんどん増えてますねえ。
介入するとこ間違えないで欲しいです。
主権在民・基本的人権という根本的ルール守らず人には守れではねええ。
(被告は誰? 個人責任による被害者指数と加害者指数の乖離
自由社会は実現できるんでしょうか?
自分らしくのびのび生きれるんでしょうか?
このまま窒息しそうな息苦しさかんじて我慢して生きていくんでしょうか?
☆
お知らせ
学習会「どうなる大阪の教育」
26日大阪の弁天町で学習会があります。13時30分からです。
世界人権宣言からみてどうなのかという学習会です。
世界人権宣言大阪連絡会がやってます。
世界人権宣言は基本のルールだそうです。これに反したルールはルール違反です。
朗読 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-07憲法の感覚
憲法改正推進力2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-09-1
警察社会はやだなあ・・
多数決 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-13-1多数決が民主主義?
イデオロギーは国益より強し http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-01 自衛隊幹部の方の論文
国旗・国歌て? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-11国てなに?
靖国YASUKUNI http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-05-16
都なのに国 (外野の君が代騒ぎ)
漫画 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-11-07都条例
被告は誰? 個人責任による被害者指数と加害者指数の乖離
5対1自己犠牲を求める声
唯我独走・・・・・政治主導成功?
人の振り見て我がふりなおせ・・・イラン編
人の振り見て我がふりなおせ・・・道徳・思想編
人の振り見て我が振り直せ3 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-10
レミングの群れにならない http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-25
つくいさんのブログ
当事者の直接情報です。
i pledge allegiance to the flag of the united states of america
thank you very very much for letting us little kids live here
it really really was nice of you
you didn't have to do it
and it's really not creepy(?) to have little little kids
mindlessly recite this anthem every day and pledge their life to a government
before they are old enough to really think about what they are saying
this is not a form of brainwashing
this is not a form of brainwashing
this is not a form of brainwashing
this is really the greatest country in the whole world
all the other countries suck
and if this country ever goes to war as it's often wont to do
i promise to help go and kill all the other countries' kids
god bless johnson and johnson
god bless ge
god bless citigroup
amen
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